「てんとうむし」の療育

「放課後等デイサービス　てんとうむし」では、学校から帰ってくると、

まず、おやつタイムです。おやつは４つと決めてあり、箱の中から、

自分の好きなものを選べるようになってます。 同じものを何個も食べる子、４つとも違うものを選ぶ子、

それぞれです。基本、駄菓子ですが、時々、くだものおやつ、

手作りおやつの日もあります。

（早く帰ってきた子は、先に宿題(学習）を始めます。

　おやつタイムは、だいたい３時以降です）

おやつ後は学習スペースへ行き、宿題や学習を始めます。

利用当初は学習癖がついておらず、やりたがらない子もおりますが、

日が経つにつれ、自分から宿題(学習ワーク）を出して取り組めるように

なってきています。

指導員は、その子その子の学習状況をしっかり把握し、必要に応じて 個別で対応したり、自分の力で最後までやり切ることを見守ったりします。 （元教員の指導員が複数人おりますので、小学校高学年、中学生などの

学習もわかりやすくサポートしています。） 宿題が終わると、それぞれの課題に合った小集団活動が始まります。

季節の工作を行ったり、天気の良い日は近くの公園へ行き、鬼ごっこ、 サッカーなどをして楽しんでいます。 小集団で活動を行う中で、ルールや人との関わり方などを身につけていきます。